📸 スマホで今日からできる!売れる商品写真の撮り方ガイド

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アウルでは、商品ページの「1枚目の写真」が購入者の第一印象を大きく左右すると考えています。

特にスマホで撮る写真は、ちょっとした工夫でグッと魅力的に!

このページでは、誰でもすぐできる!スマホ写真撮影のコツを分かりやすくご紹介します。


🍅 写真1枚で「買いたくなる!」が決まる

お客様は、商品を手に取って見ることができません。
そのため、写真が「おいしそう」「新鮮そう」「丁寧に育てられている」などの印象を伝える一番の手段になります。

特に1枚目の画像はとても重要!
「買ってみたい!」と思ってもらえるよう、しずる感やボリューム感、清潔感を意識しましょう。


✅ まずは基本のチェックリストから

チェック項目内容
✔ つや・水分感が伝わるか?収穫後のきれいな状態の野菜や果物、断面の瑞々しさなどがあると◎
✔ 明るくて見やすいか?自然光で撮影して、暗すぎない写真に
✔ 背景が整っているか?新聞紙や袋ではなく、白いお皿や木の板、無地など、柄物は避けるのが無難
✔ 商品がきれいにボリュームがあるように見えるか?箱詰めはスカスカより、たっぷり感が伝わるように。発送前の箱に詰めた状態のものを載せると購入イメージがついておすすめ✨
✔ 清潔感があるか?汚れやごみが映っていないかも要チェック!

📱 スマホで撮るときの「ひと工夫」で変わる!

【1】 ピントを合わせる

商品の中心を軽くタップして、両手でスマホを持ちピントをしっかり合わせましょう。

【2】 明るさを調整する

ピント合わせ後、スマホ画面に出る「太陽マーク」を上下(もしくは左右)にスライド。
少し明るめにするだけで商品が新鮮に見えます!

【3】 影や反射に注意!

手やスマホの影、自分の姿が映っていないかを確認。
特にパッケージや金属製品では写り込みに注意です。

【4】 室内灯の真下は避ける

黄色っぽくなることがあるので、窓際の自然光での撮影がおすすめ。

【5】 ズームせず寄る

スマホのズームは画質が落ちるので、商品に寄って撮りましょう。自分の影に注意!

【6】 レンズを拭く

レンズが汚れているとボケや曇りの原因に。撮影前にサッと拭くだけでも違います!

【7】 加工アプリをつかうのもOK!

調光や影、色温度など調整できるアプリを使うのもおすすめです!日が高いときに撮影するのがベストですが、アプリを使えば夕方の撮影でも晴天の下の撮影のように修正も可能です。
※加工しすぎると不自然になるため注意が必要です💡

💡 撮影アイデア:こんな工夫もおすすめ

瑞々しい写真を載せる(例:接写した写真やカットした断面を見せる)
・調理例を撮る(野菜など調理後の料理写真があると食卓のイメージが湧きやすい!)
・収穫シーンや農地を撮る(生産者さんも一緒に写っていると安心感がある)
・発送前の梱包した商品を見せる(丁寧さや生産者さんの姿勢が伝わる)

人気の生産者さんの写真をご紹介!

商品写真良い例 – 1
商品写真良い例 – 2
商品写真良い例 – 3

📌 最後に

スマートフォンでも、“伝わる写真”は必ず撮れます!

商品が良いものであることを、写真でまっすぐに伝えるだけで購入につながるかも!?

「難しそう…」と思わずに、まずは自然光のある時間に、ピントと明るさを意識して1枚撮ってみてくださいね。

分からないことがあれば、アウル事務局もサポートいたしますので、以下よりお気軽にご相談くださいませ!

お問い合わせ先:
アウルサポート事務局
info@owl-food.com