産直アウルでは、新しく商品ページを増やすより、
同じ商品IDを編集して商品ページを育てることで、売上がUPする可能性が非常に高くなります!
「新しい商品を増やした方が目に入るのでは?」
そう思われる方も多いのですが、実は“育てる”方が強いんです。
その理由やポイントをまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください!
「商品ページを育てる」とは?育てるとどんな良いことがあるの?
「価格を少し変えたい」「写真を差し替えたい」「説明文を調整したい」など、
ちょっとした変更をしたいときに、新しく商品ページを作るのではなく、既存のページを編集して使い続けること。
これが、「商品ページを育てる」という考え方です。
同じ商品ページを大切に育てていくことで、次のようなメリットがあります👇
💡①ごちレポがどんどん貯まる(=信頼が積み上がる)
💡②お気に入り登録が集中し、通知で一気に集客できる
💡③購入履歴からリピートされやすくなる
💡④商品一覧がスッキリして管理しやすくなる
それぞれ詳しく解説していきます!
①ごちレポは“信頼の貯金”📈
ごちレポは商品IDに紐づいて積み上がります。
似た商品を新しく作ると、ごちレポがゼロからやり直しに・・・。
そのため、同じ商品ならば、新規で作るのではなく編集して再出品することが重要です。
同じ商品を育て続けるほど、説得力も購入率も底上げされていきます。
②お気に入りは “通知の権利”🛎️
お気に入り登録された商品は、在庫入荷や販売開始時に購入者へ通知が届きます。
類似商品を複数作ると、お気に入りが分散して通知力が弱まり、購入機会を逃しがち。
1つに集中させることで、通知→再購入につながりやすくなります。

※購入者側には、メールでのお知らせと会員マイページで上記のように通知されます。
※クリックorタップすると商品ページに遷移し購入が可能です。
※お気に入り登録数は、生産者アプリ内の出品リストのハートの数でご確認いただけます。
③リピーターに“見つけてもらえる”安心感 🔁
購入履歴から再購入される方も多くいらっしゃいます。
新規ページに作り替えると「探せない=買えない」状態に・・・。
変えずに育てることは、リピーターの機会損失を防ぐことでもあります。

※購入者側の注文履歴ページです。
※該当注文をクリックorタップすると商品ページに遷移し、在庫があれば再購入ができます。
④管理がシンプル!出品リストがスッキリ分かりやすく✨
ページが増えるほど「どれを直す?どれを最新に?」と迷いが発生。
出品リストがスッキリすれば、探す手間も減り更新もしやすくなります。
1ページを育てる運用にすると、結果的に売れる行動が続きやすくなります。
こんなときは“編集でOK”✍️
- 価格だけ変更したい
- 在庫/販売時期だけ変える
- 写真を差し替える
- 説明文を整える(表現の改善など)
こうした変更は新規作成せず、既存商品を更新する方がメリットが大きいです。
予約商品は「予約再販機能」を使えば、IDを引き継いで出品することができます。
詳しくは以下の記事をご確認ください。
👉昨年の予約商品ページ、今年も使いたいけどどうすればいい?
最後に・・・
品を増やすほどゼロスタートが増えてしまい、非常にもったいないです!
同じ商品を使い続けることで、
信頼(ごちレポ)・通知(お気に入り)・再訪・管理効率
この4つがすべて“加点式”になります。
育てる人が、売れる人になる!こちらを合言葉に、是非売れる商品ページを育ててくださいね🌱
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