📔ECサイト出品するなら必須!景品表示法ガイド

法令・法律

ECサイトに出品するのは初めて。
どんな決まりがあるの?
調べてみたけど、イマイチ分からなかった・・・

と、ECサイト出品が「難しい」と感じる方もいるのではないでしょうか。

商品ページを作る上で欠かせないルールのひとつが 景品表示法(けいひんひょうじほう) です。
難しそうに聞こえますが、ポイントさえ押さえれば大丈夫!
この記事では、

① 景品表示法ってどんな法律?🤔
② 景品表示法で禁止されている2つの表示
③ アウルの出品ページで特に気をつけたい表現👀
④ 写真も景品表示法の対象📸

を、生産者さん向けに分かりやすく解説します✨

①景品表示法ってどんな法律?🤔

景品表示法は簡単に言うと、

・実際より良く見せすぎるとNG
・お客様が誤解するような表示はダメ


というルールです。

お客様が正しく商品を選べるようにするための法律なので、
ネット販売であるアウルも対象になります。

②景品表示法で禁止されている2つの表示

優良誤認(実際より良いと誤解させる)
品質・内容・効果などを、事実以上によく見せる表現はNGです。

NG例
・「日本一おいしい!」(根拠なし)
・「絶対に満足します!」
・「無農薬です!」(証明なし)
・「糖度20度!」(計測していない)

OK例
・「糖度計で〇度を計測しました」
・「○○賞を受賞した品種です」
・「栽培期間中、農薬・化学肥料は使用していません」

📌 チェックポイント
✅「一番・最高・絶対」などの断定表現を使っていない?
✅糖度などに根拠や計測方法がある?
✅実際より良く見える言い切りになっていない?
✅「無農薬」「特別」「希少」など、基準があいまいな言葉を使っていない?
✅自分が購入者だったら「誤解しない表現」になっている?

有利誤認(本当より“お得”に見せる)
価格や条件を、実際より有利に見せる表示は注意が必要です。

NG例
・「通常価格5,000円 → 今だけ2,000円!」 
  ※5,000円で販売した実績がない
・「数量限定!」なのに実は大量にある
・「期間限定セール!」と書いているが期間が不明
・「本日限定!」を毎日使う

OK例
・実際に期間を明記する(例:11/1〜11/10限定)
・過去の販売実績に基づいた割引説明を行う

価格表示は「お得感」を出すためではなく、事実を正しく伝えることが大切です。

📌 チェックポイント

✅セール価格が常態化していない?
✅通常価格は実際に販売した価格?
✅割引期間は明確

③アウルの出品ページで特に気をつけたい表現👀

景品表示法を理解した上で、産直アウルで商品ページを作成する際に
気を付けていただきたいポイントをまとめました!

断定表現に注意(一番・最高・絶対など)
何と比べて?どんな基準で?が不明確なため、優良誤認表示になりやすいです。

効果・効能を連想させる表現
食品を薬のように表現するのはNGです。詳しくは以下をご確認ください!
👉出品前にチェック!「薬機法」のきほん

栽培・農薬の表現
「無農薬」「完全無農薬」などの断定的表現は、消費者に誤解を与える可能性が高いです。
「栽培期間中、農薬・化学肥料は使用していません」この表現であればOKです!

④写真も景品表示法の対象📸

景品表示法は、文章だけでなく写真にも適用されます。
アウルで起きやすいのが、「購入時に見た写真と、届いた商品の印象が違う」というケース。
これは見た目による優良誤認と判断される可能性があります。

NGになりやすい写真
・実物より量が多く見える盛り付け
・状態の良いものだけを写している
・過去シーズンの写真を流用
購入後に写真を差し替える

OKな写真の考え方
・平均的なサイズ・量が分かる写真
※ばらつきがある場合は説明文で補足
・盛り付け例や断面などは「イメージ」と明記

📌 チェックポイント
✅実物より良く見せすぎていない?
今年の品質と一致している?
購入後に差し替えていない?

写真は第一印象を決める重要な要素だからこそ、誤解を生まないことがとても大切です。

最後に・・・

景品表示法は、

「盛りすぎない」、「誤解させない」、「事実に基づいて伝える」

この3点を意識すれば、必要以上に怖がるものではありません。

正しい表示は、
💡お客様の信頼につながる
💡クレームを防げる
💡結果的に売れやすくなる

というメリットもあります。

ぜひ、アウルでの出品時にこのガイドを参考にしてくださいね✨

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